社員紹介

- INTERVIEW
- DAYLY SCHEDULE
ブランドショップの販売員から、初めてのBtoB営業職へ転身し1年半を迎えるNAKADAさんにインタビューしました。
—— 転職のきっかけと良かったことを教えて下さい
前職は某ジュエリーブランドで販売員をしていました。一般のお客様を相手にしたサービス業なので土日祝日に関係なく早番・遅番にも不規則な対応が求められていました。
世間がお休みのシーズンは全く休めず、一ヶ月に連休が一度あればいいほうでした。そんなあるとき先輩社員から「何年か働いてもほとんど給料は上がらないよ」という言葉に衝撃をうけ・・・このままでは生活できないし、生活水準を上げたいと思うようになり転職を決意しました。
弊社はBtoBの営業活動ということもあり定時時間がきっちり定まっていて、残業がほとんどありません。私個人としてはそこが非常に大きく変わった点です。生活リズムは安定し、金銭的な余裕も生まれ、ストレス無く生活できるサイクルになったと思います。
また、前職では決まった接客のマニュアルがあり、ブランドのイメージ通りのスタッフでいることが求められました。しかし今はまったく違います。営業職にマニュアルは無く、決まった作業を与えられることはほとんどありません。自分自身で、スケジュールを組み、営業戦略を練り、状況に応じて何をすべきかを考えながら行動します。自分らしい仕事の仕方が実現できていると思います。

—— 営業職のやりがいを聞かせてください
私がやりがいと感じている部分は二つあります。
一つ目は取引先との交渉です。今までに経験したことのなかった交渉という任務は、時に苦労にも感じますが、楽しいと思うことがほとんどです。
交渉の末、思うような契約が取れた際は非常に嬉しいです。もちろん失敗することもありますが、それはそれで悔しい気持ちが生まれ、負けず嫌いな私にとっては次回への原動力になっています。
二つ目は、取引先との信頼関係が強化され、コミュニティが広がることです。「取引先」や「お客さま」と聞くと堅く感じますが、弊社ではビジネスパートナー(以下BP)と呼んでいます。
私は入社してからこの一年半、BPと接する際には「行動力」と「ヒアリング力」の2つを強く意識してきました。その成果なのかはわかりませんが、BPの輪は確実に広がり、お互いに協力して実績を築けるような関係性を構築できるようになりました。とてもやりがいを感じています。
今後も現状に満足することなく継続して、ネットワークをさらに強化し、BPとより深い信頼関係が築けるよう努力していきたいです。

—— 営業職の苦労を聞かせてください
営業職は人と多く関わる職種ですので、トラブル等の対応は少なからずありますし、その内容は本当に様々です。
これは無事解決できるだろうか?と思うこともありますが、先輩や上司に助けられながらどうにか解決できたときはホッとします。
日々成功や失敗の繰り返しですが、トラブルにも誠意を持って対応していくことで自分自身の成長にも繋がることを実感いています。

—— ONとOFFの切替はどうですか?
弊社の営業職は仕事とプライベートの切り替えがはっきりしていて、お休みの日はエンジョイされている方が多い印象です。
社内は女性の割合が高いので華やかな印象ですし、私としては先輩方に仕事のことはもちろん、勤務中でもプライベートなことも相談しやすい環境です。
勤務時間の定時もはっきりしており、もちろん土日祝はお休みですし、休日対応は今まで一切ありません。そのため、プライベートの時間は家族や友人との時間を楽しめます。終業後の予定も組みやすいです。
最近、私はフェレットを飼い始め、業務後や休日は一緒に遊んだりお世話をして楽しんでいます。まだ飼い始めたばかりの赤ちゃんなので、しつけが完璧ではなく、手や足をよく噛まれて痛い思いをしますが、それでも少しずつ懐いてきてくれているのでとっても可愛いです。もう少し大きくなったら外にお散歩なども一緒にできるのでとても楽しみにしています。