高校教師からIT系営業職へ転職したKINOSHITAさんにインタビューしました。

—— 前職はどのような仕事ですか？

高校の数学教師をしていました。
授業はもちろんですが、部活の顧問もやらせていただき生徒と一緒に成長できる仕事でした。

—— 転職のきっかけは何ですか？

生徒の成長に携わることができ、とてもやりがいを感じる仕事でしたが、なかなか自分の時間を取ることができずワークライフバランスを整えたいと思い転職を決意しました。

また、自分が起こしたアクションによって、結果が返って来ることに対しやりがいを感じたため営業職を選びました。

—— 営業のやりがいと厳しさを教えてください

やりがいは、自分の頑張りがそのまま結果に現れることです。
努力次第で自分の成績を上げることができるので試行錯誤のし甲斐があります。狙い通りに物事が動いたときはすごく楽しいですし達成感があります。

厳しさとしては、予期せぬトラブルが起きることです。
自分の影響を及ぼせる範囲外でトラブルが起きたりしますが、そこはグッとこらえて謝らなくてはいけないですし対応が必要になってきます。
ただ、臨機応変な対応力が求められるのでトラブルが起きるたびに成長はできると思います。なにより打たれ強くなれると思います。

—— ONとOFFの切替はどうですか？

業務が終わった瞬間に、仕事のことを考えるのを意識的に止めています。持ち帰ってできる仕事だからこそ、メリハリをつけなくてはいけないなと思います。

ただ、弊社に関しては業務時間がきっちり決められているため、ONとOFFの切り替えはしやすいです。

—— 趣味は何ですか？

スノボとラジオを聴くことです。
長野県出身なので、以前は週3くらいで通ってました。今は行けて年に2、3回なのがつらいです。
また、芸人のラジオが大好きで、休日の朝はラジオを聴きながら平日に溜まった家事を片づけてます。

—— 将来の夢を教えて下さい

サウナが好きなので、地元にマイサウナを作ることが夢です。
自然に囲まれて自分だけの空間で整いたいです。