社員紹介
- INTERVIEW
- DAYLY SCHEDULE
文系大学で外国語を専攻するも、ITエンジニアとしてのキャリアを歩みはじめたL・Aさんにインタビューしました。
—— なぜITエンジニアになろうと思いましたか?
大学で外国語を専攻していましたので、長い間は翻訳・通訳系の仕事を目指していたのですが、自分はそういう業務に向いていないと気づいて、ずっと前から興味を持っていたIT業界に就職しようと決めました。
大学でプログラミングの経験がほとんどなくて不安でしたが、研修を始めたら意外にも「自分にもできる!」と実感しました。
三鋭システムに入社しようと決意したのは、応募していたIT企業の中で最も詳細な業務内容を説明していただいたからです。また、充実した研修を設けているため、入社後のイメージがより具体的になり、安心してここで働きたいと思いました。
—— 今受けているJava研修の感想を聞かせて下さい
専門用語が多くて、時折戸惑います。
馴染みのないカタカナ語が頻繁に出てくるので、「これどういう意味でしたっけ…」とよく頭を抱えています。(笑)
ただ、Java Bronzeという資格試験を受けるにあたって、これらの用語の意味を理解しないと合格は難しいですし、また今後実務に活かすことも考えると、しっかり覚えていこうと思います!
プログラムの不具合が分かって、ちゃんと動かせる時は成長を実感できますので、これからもIT技術者としてやっていけそうだなと感じています。
毎日新しい知識を取り入れながら、常に向上心を持っていることで、モチベーションが絶えず高まります。
—— 学生時代は何をしていましたか?
音楽が大好きなので、軽音サークルに入っていました。
主にボーカルとして活躍していたのですが、たまにキーボードも担当していました! 大学を卒業しても音楽を続けたいと思ったので、OBとしてよくイベントに出ています。
—— 仕事とプライベートのバランスはどうですか?
よくバランスを取れているとおもいます!
友達に会うことも多く、自分の時間もちゃんと作れています。
—— 将来どんなIT技術者になりたいですか?
成長しつつ、新しい挑戦に臨む技術者になりたいです。
前向きな意欲と学びの姿勢を持ち続け、技術的な難題に果敢に取り組みながら、自らのスキルセットを進化させていくことが目標です。
—— IT技術者へ就職(転職)を希望している人へアドバイスをください
文系出身大学はIT業界に就職できないと思いがちですけど、私はそう思っていません。
大学の専攻と無関係の業界に挑むことは最初は難しいかもしれませんが、自分自身の成長に強く繋がっていて、達成感があります。
学習意欲と挑む心構えさえあれば、誰にでもなれると思います。